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またも高専沼へ



今週も群馬高専の敷地内にある正観寺沼(ワタシの中では"高専沼"と呼んでます)に行ってきました。

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一番目立つのが対岸の木々です。多くの鳥がこの木々を出入りしていますが、木の間に入ったトコロで当然ながら見失います。
その両脇に葦が茂っています。葦の中にも小型の鳥が群れて出入りしていますが、これらもまた、見失います。


狙っていて見失えば、当然「あぁ.....」と思いますが、逆に言えば、それが鳥のプレッシャーを下げることにもなるワケで、そういう『場』が無ければ鳥も集まらなくなることでしょう。こういうコトを受け入れることも、自然と接する中では必要なことなのです!



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上の写真の右側です。コレを見てわかるように「ヒトが居る側」は整備して頂いてあります。
慣れていけば、より自然な環境での撮影に憧れるのかもしれませんが、少なくとも、初心者の今はとても有難い環境です。


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今日も多くの鳥に出会うことができました。


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今回は、何かの「実」を食べる鳥を多く見ることができました。


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こんな小さな体で丸呑みかよ....と思いましたが、本格的な冬に向けて体力を保つために食べることに必死なのかもしれません。

今回は、撮影だけでなく、こうして観察する楽しみも少しは分かってきたような気がしました。やっぱ、現場に通うことが大切です。



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現像でモノクロにしてみました。背景が木々の写真だと同化してしまうため、モノクロにすると鳥が分かりにくくなることが多いですが、背景が空の場合はモノクロにするのも手段のひとつだと思いました。夏の青空とか印象的な雲でも在れば別ですが、背景が空.....というのは単調でツマラナイ結果になることが多いです。そういう意味でもモノクロ化するのはイイかもしれませんね。




さて、今日は素晴らしい「出会い」がありました。

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カワセミです。

スズメぐらいの小さな鳥ですが、やっぱ綺麗ですね。カラフルなので飛んでいてもすぐに判断できました(笑)。

カワセミという漢字は「翡翠」と書きますが、これは「ヒスイ」とも読みますね。ヒスイは新潟の糸魚川あたりで有名な緑色の宝石です。宝石のヒスイのような色の鳥だから.....ではなく、カワセミのような色の石だから....だと何かで読みました。「翡翠」色の元祖はカワセミだと。



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しばらく待っていると、対岸の木々の梢にもとまってくれました。

もっと背景がボケてくれたら分かり易いのですが、なかなか、思うような位置にとまってくれるコトも無いですね。この状況でボカすには、とまった位置と背景になる木々の間に「距離」が必要なんです。


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こんな感じで上を向いてくれたり.....水には飛び込まなかったですが、いろんな「ポーズ」をとってくれましたよ(笑)。




というわけで、今回は初めてカワセミを撮ることができました。

他の撮影者が来ると「出ました?」と聞かれます。「何が?」と聞くのは野暮で、先ず最初に聞かれているのはカワセミのこと。

「○○あたりで見ましたよ」とか返答できると仲間入りしたみたいで嬉しいですが、「じゃ、○○の姿を見ました?」とか返されると.......困ってしまいます(笑)。

あとタカのことを聞かれることも多いです。今日も上空を旋回する姿を見ましたが(ホントにタカだったのか知らない)、その頃はカワセミが姿を見せることはなく、1時間ぐらい経ってから姿をみせました。やはり避けているのでしょうね。





でも.....、それにしてもやはり.....カワセミは綺麗で可愛い鳥ですね。

今回も、撮った写真を現像しながら「もっと綺麗に撮ってあげたいなぁ」などと考えてしまうのですが、この上になると「純正単焦点」の世界ですからね。洒落にならない領域ですから注意が必要です(笑)。


【最後に】
比較的大きい写真はここにありますので時間がありましたらどうぞ!!




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カメラを抱えて相棒のちび太さんと飛び回っています。

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