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本州に戻りました


今朝は登別のカルルス温泉(登別温泉街よりやや北側にあります)の駐車場から。


おきてみたらこの上天気。予報では曇りだったのに.......。
この天気で凄く心が揺れ動きました。 

夕方にはフェリーに乗らなければならないので、昨晩の予定では、今日は登別温泉街を散策して、支笏湖や洞爺湖あたりをまわり、余裕をもって15時頃に函館に戻るつもりでしたが......この天気.......。


意を決して、高速道路に乗りました。行き先は積丹半島の神威岬です。

とはいえ、ここから苫小牧、千歳、札幌、小樽と高速でいくワケではありません。
登別東ICから虻田洞爺湖ICまで高速。そこから一般道でニセコ、倶知安、岩内と経由して積丹半島に進むルートを選択しました。

高速を走ると、前回に立ち寄った「昭和新山」が見えました。あ、懐かしいな。と。


こちらはその後の一般道。この辺は羊蹄山などを望みながら進むことができます。今日は天気が良く、山も綺麗に見えました。


このルートは、北海道に入った初日に通ったルートと、部分的に重複します。
「あ、ここ数日前に通った.....」と、わずか数日ですが過去を懐かしみ......

「数日前はここを右折したんだなぁ.......」と、惜別する思いで新たな道を進むワケです。


岩内までは似たような「北海道の景色」だったのですが、半島に入ると雰囲気が変わってきます。低く垂れ込めた雲が「神威岬(神のおわします岬)への厳かな道」というムードにさせてくれます。


ここは、また、ワタシの好きなテレビ東京の「路線バスの旅」でも訪れているルート。一行はこの地で一泊しているはずです。左側の岩で気づきました。
ワタシもまた日本中を旅していることが多いので、あの番組で通ったルートは、結構、気になるのです。



このあたり、道路の先の方を見て頂くとわかるのですが、山が海岸沿いまでかなり迫っています。こうして民家が並んでいますが、実際、1列に並ぶぐらいしか土地がありません。この地に移り住んだ人たちは、どういう思いでこの地を選んだのでしょうか?? 
旅をしていると、いろんなコトに想いを馳せるワケです......。



それにしても、今日はイイ天気。 海岸沿いで多少の湿気はありましたが気温は23度前後。窓を開けて走ると心地よい風が流れていきます。


ま、そうして走ること3時間半ぐらいで到着しました。この時点でまだ9時45分です。北海道だから、信号も少ないし周囲の車のペースに合わせてりゃ60km/hは確保できるから、来れた場所だと言っても過言でないでしょう。
なんか、ちび太さん格好良くポーズとってますが、「運んでもらう」というコト、忘れてませんかね(笑)。



さて、神威岬の先端へ。

実は、神威岬の先端への道のりは長いのです。
駐車場からスロープを登りきって、さて、と見下ろしたのがこの景色。この先端のように見える山を右に巻いた先に広がるのが........


この景色。 
岬の稜線を伝って行くわけです。いわゆる「ヤセ尾根」で遊歩道の幅もせまく、ちび太のだっこバッグを着けた状態だとすれ違いが大変でした。


それでも先端へ。 先端には、神威岬の名物になっているロウソク岩があります。

で、さて戻るか、と振り返るとこの景色。海の美しさと山の美しさが混在している......とでも言えばいいのでしょうか。


予想以上に往復に時間がかかったため、早々に函館に向けて出発。BGMに選んだのはこのアルバムです。

ワタシの場合、「LONG VACATION」じゃなく「リフレッシュ休暇」という味気ない名前の休暇ですが(笑)。

ちび太は疲れて(.......なぜ?)寝てました。


あせらなくても、余計な時間をとらなければ絶対に間に合う。と信じて運転してましたが、やはり15:30頃にフェリーターミナルに到着。手続きをして、余った時間でちび太と周囲を散策してました。この函館ターミナルにはドッグランも併設されてます(というほど、広くは無いですが、その「気持ち」が嬉しいですね)。


ほぼ予定通り、21時に青森に到着。今は青森の野木和公園です。



今回、どうして神威岬にこだわったのかというと、神威岬の囲の海の色がかなり特徴的な青で『カムイブルー』と呼ばれるらしく、7月が、一番綺麗に見えると知ったからです。

通常は8月の盆休みしかまとまった休みはとれませんから、是非、この機会に見たかったのです。でも今回の北海道旅行は、北の方に居た時を除き、決して好天に恵まれた状況とは言えません。天気が良くないとこういう色は冴えないので、諦めて、昨日の樽前ガローを選択したのです(そうでなければ、夕張から南下せず、小樽~積丹半島方面に進む予定でした)。

でも、今朝の青空を見たとき「やっぱ行きたい!」と......。時間的にギリギリで、他に立ち寄れなくなりますし(最寄に居たのに登別地獄谷すらも諦めました)、そもそもホントに積丹半島が晴れているか分からなかったのですが、この選択は正解でした。 この景色を、この色を、ちび太と一緒に眺めることができて良かった......

今回の滞在の最後の1日がこんな好天になったというのは、まさに「神の思し召し」かもしれません。

追)樽前ガローのような場所は、好天になりすぎるとコントラストが強すぎて撮りにくくなってしまいます(苔の撮影と同じ)。昨日のように適度に曇っているのが丁度良かったのです。
結局、樽前ガローも神威岬も、良い条件下で訪れることができたわけです (^o^)v


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