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榛名山系の最高峰

だいぶ涼しくなってきましたね。
もう、群馬の山は真っ白です。


......なワケないです。Googleearthのマップが冬になっていただけ。
今回は榛名山の中の最高峰である掃部ヶ岳(かもんがたけ)です(注:榛名山は複数の山の総称)。

湖岸を周遊できる道と、吾妻方面に抜ける県道28号線の分岐のあたりにある高崎市の無料駐車場に停めました。 チョット賑やかな所から外れているからでしょうか?ガラガラです。


そこから、オレンジ色の「榛名吾妻荘」の前を抜けたチョイ先に登山口があります。道路沿いに看板がありますから直ぐに分かると思いますよ!


最初はこんな感じ。 硯岩(の分岐)までは、とても歩き易い道です。


硯岩の分岐です。T字路なのですぐにわかります。0.1kmの寄り道ですが、是非、行くべきです。


こんな景色が見れるから♪

いやぁ、高齢になったら「ここまででいいや」となりそうですが、そのぐらい比較的手軽に高度感を味わえる場所です。下から硯岩を見上げた時の印象と上から見下ろす印象って、なぜ、こんなに違うのか???人の目って不思議です。

周囲はこんな感じ。右1/3は絶壁ですのであしからず。


さて、そこからT字路まで戻り、掃部ヶ岳に向けて再出発です。

.......と、出てくるのがこの延々と続く階段。ほぼ頂上付近まで断続的に続くと思って下さい。

山を歩いたことがある人なら、これが、結構な『曲者』だと知っていると思います。
土が流されて枠だけが残っているのが大半。枠の上を(横に渡したハシゴの上のように)歩くか、枠をまたぎながら(障害物競走のように)歩くしか無いのです。

上で書いたように、これが延々と続きます。枠の上を歩く方が楽ですが、バランスが.......ということで、ココに来る時は「ダブルストックでバランスをとりながら歩く」ことをオススメします。




頂上のチョイ手前に見晴らしのイイ場所があります。榛名湖方面の写真はここで撮っておいた方がイイです。

頂上はそれほど広くないですが、腰を下ろすのにちょうどいい岩があるのでゆっくりできます。


頂上からは、南向きの展望が開けているだけなので、榛名湖方面がよく見えません。山あいに見えたのは榛名神社ですかね?


さて頂上から、更に奥に進みます。今度は「杖の神峠」というのを目標に進みます。頂上の周囲は、だいぶ見頃と言えるほどの紅葉状態でした。
この掃部ヶ岳から杖の神峠までの間は、そこらに熊笹が密生しています。上の写真も.....道が分かりますか?
腰の高さぐらいなので、ゆっくり進むか熊笹を掻き分けながら進まないと、ほとんど路面が見えないので怖いです。

コレも道.......とは思えないような荒れかた。 結構、こちらに進む人も多かったので、使われてないワケではないのですがねぇ.......ルートを間違えて進んだ人が熊笹を掻き分けて進むと、そこが道みたいに見えてしまうので「道迷いの危険アリ」です! 私も何回か立ち止まって周囲の確認をしながら進みました。 

木に縛られた赤いテープなどを追いながら進むようにした方がいいですよ。

途中で、榛名湖と周囲の山々が綺麗に見えるところがありました。 あとは徐々に下っていくので、こういう景色とはサヨナラです。


杖の神峠です。 ここは林道と合う場所なのですね(初めてだったので、え、舗装路?という感じでした)。


今日はここまで、あとは林道に沿って下っていくだけです。

上の方に、今日、歩いてきた尾根が見えました。 「あぁ、あんな所を」と振り返るのも、結構、イイものです。
林道だと危険な段差や障害物も少ないので、ちび太さんも歩きました。

最初のGPSログの通り、1周ぐるりとまわって戻ってきました。

最初の写真の撮影時間が8:18で、この写真が11:18。見事に3時間ジャストの行程でした。




伊香保はまだですが、榛名の上の方は、もう紅葉が進んでいます。 最近、思うのですが、こうした紅葉時期の早い地域での発色が、とても悪くなっているように感じます。
気温が10度を下回ると木々は紅葉を意識する(?)ようです。 紅葉の早い地域は、9月中旬~下旬にそうなるのでしょう。確かに冷える日もあるでしょうが、9月だとまだ結構暑くなる日もあって、日差しも強いことが多いです。そんな影響で発色が悪くなっているんじゃないかと.......。
さすがに10月になると秋らしさも進んできますから、紅葉時期の遅い地域は、発色が昔と変わらないのでは?

というか、チョット古い雑誌を古本で買って「紅葉特集」を見る時、紅葉時期が遅い地域は今も変わらない印象なのですが、紅葉時期が早い地域ではそこに載っているような色に、なかなか、出会えません。時期が合わないというレベルではく、色が出ない(いきなり枯葉色になっている)という場所も少なくないのです。

「そうそう毎年、最高の発色に出会えるわけでもない。もっと長い目で待ちなさい。」とでも言ってもらえた方が、まだ安心できるのですが、紅葉といい、冬景色といい、チョット異常さが身近になってる感じがあって怖いです。







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