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今さらながらの中判です

最近では、カメラといえばデジタルカメラ。
またその小型化が進んで一眼カメラといえばミラーレス一眼を指すような状況ですよね。
 
そんな状況の中、大柄な、中判フィルムカメラにハマっています。
PENTAX 67Ⅱに加え、FujiのG617を追加してしまいました。
 
どちらにも名前に『6』が付いてますが、これはフィルムの『幅』に相当します。 『67』の場合は1枚の写真(フィルム)が約6cm×7cmというわけです。 ですから『617』の場合は約6cm×約17cmということになります。
つまりFujiのG617はブローニーフィルム用のパノラマカメラというわけです。

 
ですから本体は大きいです。普段使っているCanon 5DmkⅡと並べてみました。

 
ちょっと分かりにくかったかなぁ.....ということで、別撮り。   ............デカいです。

レンズにはガードがついてます。これがコイツの一番の特徴ですかね(笑)。
 
ちなみに同じように撮ったPENTAX 67Ⅱだとこんな感じ。 

これもデカいと思っていましたが、デカい..........というより「重い」という印象になってます。 GX617は、ある意味「ミラーレス一眼」なので、大きさの割には重さは控えめなのですが、67Ⅱはフォーマットが大きい上、ミラーがあるので重いんです。
 
私のには『FUJICA』と入っています。海外からの逆輸入品ということになるのでしょうか???

ま、どうでもいいです。写れば(笑)。
 
G617にはストロボなどを付けるアクセサリーシューが2箇所あります。 この頃(1980年代)のアクセサリーにはシューを2つ使うオプションがあったのでしょうか??

 
G617のシャッター機構はレンズの中にあります。本体側の目盛(∞が付いてる方)はピントで、その左下にある目盛が露出(絞りとシャッター速度)です。 また、このカメラは電池を使いませんから、シャッター速度の目盛のあたりに、「ネジを巻く」ような機構があります。  ......なんか、「メカ」っぽくて良いです(笑)。

それから、レンズをガードするProtectorに水準器が付いてます。 ファインダーの視野に入る位置というわけです。 最近のデジカメにも、デジタル水準器が付いていてファインダー内に表示されるモノがあるようですが(当然、デジタル表示で)、それの『アナログ版』ということになるのでしょう。
 
最近のコンパクトデジカメにはパノラマモードがあります。 デジカメ一眼ぐらいの解像度があれば画像処理で上下をカットしても良いでしょう。パノラマ写真は、別に、撮れなかった(作れなかった)わけではないのです。
 
わざわざ手間をかけながらパノラマ写真を撮りたいという理由。
それはすなわち、あえて今、フィルムカメラにハマっている理由に直結しています。
 
じっくりと被写体と向き合った1枚を撮りたい。そう思うようになったということです。デジタルではメモリさえ増やせば無限といえるほどの枚数を撮影できます。でも、家に帰って大量の写真を仕分けしていると「本当に撮りたかったのは何?」とか「結局、良いのが無いじゃない!」となることも少なくないのです。
 
全面的にデジタルを否定しているのでは無いです。 自然風景を相手にしているとのんびり撮ればいいように思われがちですが、私は一瞬を切り取っていると感じることが多いです。雲の流れ、光の当たり方、二度と戻らない『瞬間』を後悔せずに撮るにはデジタルのスタイルは有効だと思います。
 
デジカメを併用するにしても、でも、キチンと向き合って、よく考えて撮る時間も持ちたい。というのが今の気持ちなのです。
 

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