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やはり山梨の桜がないと......

この週末はミツマタの再チャレンジを予定していましたが、ミツマタは開花期間が長く来週ぐらいまではイケそうだったのと、まだ、高い視点(2.5mぐらい)からの撮影方法が模索しきれていないので中止。
 
代わりに.........、山梨の方でこの週末に桜の見頃を迎えるとの情報があったのでこちらへ。
 
雪解けが進み、色彩が戻って、改めて1年が始まる!という気分になるこの時期。 その撮影舞台として『山梨の桜』が私の定番になっているのですが、やはり「外せない」という心情になったワケです。

最初は慈雲寺の枝垂れ桜。 大雪の影響を心配していましたが、またこの勇姿を見ることが出来ました。
 
この地区は枝垂れ桜の銘木が多く、特に「糸しだれ」と呼ばれる繊細な枝ぶりの桜に会うことができます。この慈雲寺の枝垂れ桜もそう。普通の枝垂桜よりも強烈なしだれっぷりで『圧巻』です。
 

こういう人がとても多いです。 そこらに『厳禁』と書いてあるのに.......。
とりあえず、私は3人に注意しましたが、その一人は「あ、そういう意味でしたか」との返事。
 
................そんな難解な文章じゃないだろ!
 
また去年は三脚の脚を1本しか伸ばさず、「これなら1脚と同じだから三脚じゃない」と誰に言うでもなく周囲に言い訳がましく言いながら撮影している中年の方が........
 
あの............、『とんち』のお題が書いてあるワケじゃないんですけど。
(和尚さんが「さて、これで果たして撮れるかな?」.......と.........看板を立ててる?:笑)
 
などなど、慈雲寺は素晴らしい桜に会える一方、有名なので人が多く、別なところで気分を害すことが多いです(あとでこう書いてみると笑ってしまうようなネタですが)。
ま、そんな慈雲寺ですが行くのは簡単。中央高速の勝沼で降りて、国道20号を東京方面に2~3分進み、橋を渡った先の「柏尾」交差点(T字路)を左折すれば、あとは看板が出ているのでそれに従うだけ。有名なのでナビの検索で出てくるかもしれません。 
 
さて次は周林禅寺。 ここは慈雲寺から車で5分ほどなのでツアー的に周るのにちょうど良いです。

地面すれすれまで伸びた枝が美しい.......のに、そういう写真が撮れないんですよねぇ。
毎回、そう思いながら取り組み、毎回、家に帰ってから「う~ん今年もダメか」となる。これこそ「禅寺」?
 
 
ここからチョット移動し、牧丘地域へ。
カメラとちび太を抱え、特に上記の慈雲寺は三脚を出さないので結構つかれます。ここらで休憩を含め牧丘の道の駅で昼食にすることが多いです。 で、ここから乙ヶ妻の枝垂れ桜へ。

この丘の上にあるヤツです。
駐車場から見上げると「人の手を入れすぎ」のように見える斜面ですが、木が大きいので、これで周囲に他の木があると邪魔になって全体像が収まりません。勝手ながら、「桜を撮る」となると丁度良い手入れ状態。
 
昔は木の下で花見とかできたようですが、今はロープが張られ、近寄ることができません。その成果かどうかわかりませんが、数年前に来た時はもっと樹勢が悪く花つきが悪かったように感じましたが、今は凄く元気そうに見えます。

 
位置によっては富士山と絡めて撮ることもできます。

 
ちび太さんも丘まで登りました。この桜ツアーでは何回も出歩きます。彼にとっても「冬が終わった」ことを感じる節目になっているかもしれません。

 
その後、放光寺(恵林寺のチョイ北側)に立ち寄り、最終目的の韮崎の「わに塚」へ。
実はここでの撮影はフィルムのみで、スマホも車に入れっぱなしだったのでデジタル写真が1枚もなく、次の写真も昨年のモノ。

いずれにせよ、八ヶ岳の勇姿を背景に撮ることができるスポットなのです。..........が、この日のフィルム機はハッセルの6×6フォーマットで、実質上、縦に対して横が狭くなるため(上記写真はPENTAXの6×7フォーマットですが、これより更に横が狭く感じるようになります)、八ヶ岳を上手く配置できる立ち位置は、かなり、限られてきます。
 
もともと、自由奔放に田畑に入り込まないよう、あぜ道の一部に観桜ポイントが設定されているのですが、そのため三脚2~3箇所分しか「収まりの良い位置」はありません。 で、そこに立つために1時間弱ほど待たされました。 横長のフォーマットでズームレンズを使うならもう少し簡単に構図設定ができるので、ここはハッセル向きのポイントでは無いですね。
 
この近所には武田八幡神社という武田信玄ゆかりの神社があります。

木立の中、たぶん、夏場に来たら涼を感じることができる境内ではないかと。
 
今回は奥社まで来ました.............が、 凄いのが写ってるのが分かりますか?

 
鬼の面です。
 

鬼瓦と同じ意味合いじゃないかと思いますが、ぼんやりと白く見える様は、か、な、り、不気味。
 
またこの面、拡大してみるとかなり「荒い」造りなのですが、こうして見てみると実に生々しい。 人の顔の骨相みたいなモノをキチンと意識していて陰影で「人間らしさ」が表現できているような気がします。
 
そんな生々しい「気」を感じたので、木の写真にぶつけてみました(駄洒落ではない)。

 
そしたら、結構、良いのが撮れました。
 
大きいサイズのは、こちらにありますので、お時間あればどうぞ。
 
さて、今日はミツマタ対策を真剣に考えてみるか。 と思いながら横を見たら、
ちび太さんがジッと見つめているので、先ずはこのあとお散歩です。
 
 
 
 

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